1985年1月7日
本日は国立霞ケ丘競技場にて、全国高等学校サッカー選手権大会準決勝戦、藤枝東対島原商業戦の観戦。
地下鉄銀座線外苑前駅から徒歩で競技場まで徒歩で移動。
チケットを購入。
準決勝なので、それほど観客は多くない。
席は、ゴールラインを超えたかどうかわかりやすいという理由から、敢えてメインスタンド側のゴール真横を陣取った。
試合は島原商業ペース。
藤枝東は堅守という評判でここまで無失点であったが、島原商業のサイド攻撃を止めることができない。
ゴール横の席を取ったため、藤枝東のサイドバックが振り切られセンタリングを上げられるというシーンを何度となく観ることができた。
しかし、上げられたセンタリングはキーパーが好守で制し、島原商業は得点することができない。
対する藤枝東は有効な攻撃手段が無く手詰まり、技術以前に、島原商業に走り負けているといった印象であった。
ただし、このままPK戦になればキーパーが良い藤枝東有利かとも思われた。
結局、両校無失点のままPK戦となり,、4-2で島原商業が制した。藤枝東は大会無失点のまま敗退。
しかしこの試合に関しては、順当に、強い方が勝利を収めたといった感じであった。
外苑前駅経由で帰宅の途についた。
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