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2016年5月10日 (火)

1986年5月10日

本日は、ニッポン放送の“モアモア歌謡センター”の公開生放送の観覧のため、川崎に向かう。

川崎駅に降り立つのは初めて、ホームから階段を登り降りし、改札口に向かう。北口改札を出ると目指す川崎岡田屋モアーズは駅前広場の向こう側のビル群の中でひときわ目立つ看板を屋上に掲げており、すぐに見つかった。京浜急行のガードを潜り、道路を横断し、川崎岡田屋モアーズの正面入口に到着。エスカレーターで7階まで登り左に折れるとちょっとした広場になっており、ステージと椅子、ステージ後ろに左手に機材等が置いてあるブースが備えられているサテライトスタジオにっなていた。

既に椅子席はほぼ満員で座る余地がない。立ったまま開始を待っていると、音合わせにタレントさんが出てくる。
本日のゲストは佐野量子女史と長山洋子女史である。

デビューは長山洋子女史のほうが先だが、ステージ後方の看板では佐野量子女史の名前が先になっていた。
いまだに“♪つかちゃんの モアモア歌謡センター”のフレーズが頭にこびりついている本番組だが、
司会者は、4月から上柳昌彦氏に交代している。

19860510上柳昌彦

前説が終わると定刻どおり16時30分番組開始。
長山洋子女史は「雲にのりたい」。黛ジュン女史のカヴァー。そういえば、(第1週~第4週はビクター音楽産業の広告面となる)オリコン・ウィークリーの表4広告に、作詞の大石良蔵氏に向け、連絡が欲しい、とのメッセージが載っていた。
6月1日に池袋サンシャインシティALPA噴水広場でキャンペーン。

佐野量子女史は「教科書のイニシャル」
衣装は「教科書のイニシャル」の純正ステージ衣装。
全国キャンペーン中。この放送後にもこの会場でキャンペーン。
映画の撮影中。
とのこと。

モアモア歌謡センターの終了後、会場はそのまま佐野量子女史の"佐野量子・イニシャル"K・H"キャンペーン"の会場と化した。
このキャンペーンの日程は、オリコン・ウィークリーに掲載された広告によると、
4月26日13時~仙台駅前エンドーサテスタ、16時~郡山サンシティー
4月27日15時30分~大宮駅ビルWE4F屋上
5月3日12時30分~旭川西武1F、16時~札幌そごう2F
5月4日14時~上野ABAB屋上、17時~池袋サンシャイン噴水広場アルパ
5月5日13時~名古屋テルミナ広場、15時30分~豊橋ジャスコやすらぎ広場
5月10日17時~川崎岡田屋モアーズ7F
5月11日13時~福岡天神コア屋上、15時30分小倉デオニー本店屋上
5月18日12時30分~鳳ウイングス、15時~奈良ファミリー
5月24日16時30分~福山サントーク
5月25日14時~広島ダイイチ本店7Fサテライトスタジオ

となっており、正直売れているという言い難いデビュー2年目のアイドルとしては異例の精力的なキャンペーンとなっている。移籍したての事務所も、レコード会社も佐野女史を見限ってはいないということであろう。

本日は、キャンペーンとしては1か所のみではあるが、その代わり、公開放送の観客をそのまま引き込もうという戦術である。

だがしかし、一部の観客は去っていき会場には余裕ができる。小生も、椅子席は空いていないにしろ前を見渡すことができる場所に移動。

19860510佐野量子

司会の上柳アナウンサーはそのままに通常のキャンペーンの進行。
「教科書のイニシャル」はなかなか良曲のように聞こえた。
キャンペーンの終わりは、恒例の、レコードを購入した者が参加できる握手会。
「教科書のイニシャル」のシングルは持っていなかったので、この場で購入してサイン色紙をいただいた。

同じ場所で、イベントとしては2回参加したことになるお得な日であった。

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