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2016年11月23日 (水)

1986年11月23日

本日は、東京大学駒場校舎の学園祭で開催される、東京大学歌謡曲研究会の主催のイベントに参加。

出演者は清水香織女史と、佐野量子女史。
清水香織女史はIQ148という触れ込みであり、前年、東大生が選ぶミスアイドルコンテストのグランプリに選ばれている。そういった流れでの出演であろう。ちなみにIQ148が田中ビネー式での数値だとすると、3σに相当する"それらしい"値である。ただし2000人中3人程度はいるので対してそれほど稀少ではない。
一方の佐野量子女史どういう経緯で選ばれたのか不明であるが、歌謡曲研究会主催のイベントで出演者の決定方法は、往々にして担当者の趣味でしかないので、会員のなかのえらいひとが佐野女史のファンだったのであろう。ただし、二人には、静岡県富士宮市出身という共通点はある。

小田急線東北沢駅から徒歩で東京大学駒場校舎に向かう。開かずの踏切を渡り宇宙研の前を通過、上原二丁目で右折してみたが、左側にある東京大学駒場校舎には入れそうにない感じであったため、引き返し、正門から入る。

本日のイベントの会場は敷地内西端に近い校舎の1階、203号教室。10時過ぎに会場に到着するが、同好の士は数名程度であった。会場待ち時間に周囲の会話に耳をそばだてていると清水香織女史のファンより佐野量子女史のファンのほうが多い様子である。

開場し入場する。椅子付きの机が並ぶ教室内にステージが設けられ、黒いカーテンで外光が仕切られている。カメラを持って来ているが、写真撮影には厳しい環境。

開演時刻が近づくと、人が増えてくる。佐野女史はここ東京大学のイベントの前に、よみうりランドでの"キラキラサンデー"のスケジュールが入っており、そちらから流れて来た者もいるのであろう。

15時開演。

まず清水香織女史のステージ。シスターの衣装でないのが少々残念。
ステージは1人づつで、2人が絡むコーナーはなさそうである。
ステージが始まると、教室の照明がすべて落とされ、ステージ上のみ照明が当たる演出となった。

19861123清水香織1

新曲「26時のシンデレラ」を披露。
この衣装は「26時のシンデレラ」のステージ衣装のようである。

19861123清水香織2

引き続き佐野量子女史のステージ。

198611232佐野量子

初めて見る衣装なので、新曲「夢からさめない」のステージ衣装であろうか。
「夢からさめない」を聞くのも初であった、なんとも薄幸そうな曲である。

佐野女史のステージで印象に残ったのは、
東京大学学生の司会者の、
"東大に来てみての印象はどうですか?、今まで暗いなどというイメージはありませんでしたか?"
という質問に、"ええ、今日は外でやると思ってましたから"と答えたところ。
東京大学生のツボにはまったのか、会場は大ウケだったが、本人はなぜウケたのかわからず釣られ笑いをしていた。確かに、ステージ上からは客席が暗く見えたのであろうが。

ということで、佐野女史にボケの才能があることを確認できた日であった。

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