2017年5月27日 (土)

石川秀美 月刊明星1987年7月号切り抜き

昨日紹介したクリアファイルの中には、当然、石川秀美女史関連の、チラシ、カタログ、雑誌の切り抜きなどが挟まっていたのであるが、その中でも特に思い出深い品が、この月刊明星1987年7月号の切り抜きであった。

石川秀美 月刊明星1987年7月号切り抜き(150dpi)

当時、このグラビアを見たとき、こんな、撮影場所がわかってしまうような写真を載せて良いのか?、
と思いつつも、なんとなく、あのあたりだな、とわかる撮影場所を確かめたくなってしまったのだった。
実際にそれと思われる場所に行ってみて、撮影場所であろうと推定した建物がこちら。

メゾンドカメリヤ

確認できたことに満足し、その後行くことはなかったが、後に石川女史本人に直接聞いてみたところ、スタイリストさんの部屋で撮影したとのことであった。

実際に住んでいる場所で撮影するわけがないので、当然といえば当然であるのだが、ちょっとがっかりしたという。

そんなことを思い出した切り抜きであった。

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2016年8月28日 (日)

石川秀美 アイドル・フォトパックシリーズ「ひとりじめ石川秀美」

今回紹介する品は、株式会社学習研究社が発売した、アイドル・フォトパックシリーズ「ひとりじめ石川秀美」である。

プラスチックケースに"ナマ写真"10枚、"ラブリー文庫"、"ラブレター"が入っている。
書店ルートで販売された品であるため、本・雑誌のカテゴリーとした。

アイドル・フォトパックシリーズ「ひとりじめ石川秀美」(表)(150dpi)

アイドル・フォトパックシリーズ「ひとりじめ石川秀美」(裏)(150dpi)

"ナマ写真"とは、カラー印画紙にプリントされた写真を、印刷物と区別して呼んでいたもので、封入されているものは、E版サイズのフジカラープリントである。その後普及したL版より一回り小さい。

"ラブリー文庫とは"表紙カラーグラブビア印刷4ページ+32ページ白黒印刷の冊子である。

"ラブレター"は、印刷物であるが、元は直筆と思われる。

アイドル・フォトパックシリーズ「ひとりじめ石川秀美」ラブレター(表)(150dpi)

ラベンダーの香りは、購入した当時は確かにしたが、今はもうしない。

アイドルフォトパックシリーズは、この石川女史を含む3人が第3弾。第1弾、第2弾、第3弾いずれも3人づつ。計9人の分が発売された。

Googleから"アイドルフォトパックシリーズ (氏名)"で画像検索をかけてみたが、この石川女史のものだけが出てこない。正確には、1件だけ検索されるが、リンク先に画像はない、という状態。

試しに、"アイドルフォトパックシリーズ 武田久美子"で検索をかけると、7件検索された。
グラビアアイドル的人気としては、武田久美子女史よりも劣っていたのか。
それとも購入した物が売りに出さないのか。

この記事を書いたことにより、検索される画像が3件出てくることになるだろう。

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2016年6月10日 (金)

いきいき中部 8 1989No.27

今回発掘された品。「いきいき中部」第27号、建設省中部地方建設局が監修していた雑誌である。

判型はB5フルカラー印刷、表1表4にもページがふられ、締めて32ページとなっている。

いきいき中部第27号(表1)(150dpi)

"秋葉街道みち今昔"という小生好みの特集が組まれていたりはする。今は三遠南信自動車道ではなくなってしまった"草木トンネル"が、三遠南信自動車道として工事中、という記事に注目してしまう。

しかし、その特集のためにこの雑誌を保管していたわけではない。本日発掘されるまでこの雑誌のことは忘却の彼方にあったのではあるが、中を開いてみれば、8ページ及び9ページに掲載されている"ひろば"の佐野量子女史の記事のために、この雑誌を保管していたことだけは疑いようもないところ。

いきいき中部第27号(P8)(150dpi)

佐野女史のファンでも、所有している者は少ない、というより、皆無ではないかと思われる。

いきいき中部第27号(P9)(150dpi)

プロフィールの、"ソプラノリコーダー(たて笛)を自ら演奏"の部分を改めて読み返したとき、佐野女史が使用しているのと同じタイプの白いリコーダーを、わざわざ富士宮楽器まで買いに行った千葉県在住の知人がいたことを、思い出したりした。

「いきいき中部」第27号
平成元年8月15日発行(毎月1回発行)
1部350円(消費税含まず)
昭和63年7月22日第三種郵便物認可
監修/建設省中部地方建設局
発行・製作/社団法人 中部建設協会
印刷/水谷印刷(株)
レイアウト/(株)大広

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2016年2月10日 (水)

MATT 関東圏私鉄・JR時刻表

MATTの創刊号である。
MATT 関東圏私鉄・JR時刻表(300dpi)

1980年代後半。アイドルのイベント会場に集う人々の中に"カウンター"と呼ばれる者達がいた。"カウンター"の名称が現れたのは1987年頃だったと思う。アイドルのイベントを見る数を競い、イベントのハシゴをする、前後のイベントの時間によってはイベントを最初から最後まで見ることをせず、"見た"と宣言して次のイベントに向かう、いわゆる"見た攻撃"をすることが特徴であった。

イベント会場のハシゴをし、数多くのカウントを稼ぐためには、効率的な移動をすることが必要になる。カウンター諸氏は必然的に鉄道路線網に詳しくなったものであった。"鉄ちゃん"(以下「鉄」という。)でもあり"カウンター"でもある趣味と実益を兼ねた者も多かった。

小生はというと、"カウンター"でもなかったが、それでも、一日3箇所のイベントをハシゴすることもあったので、言わんやカウンターをやである。

そういったカウンター諸氏の頭の中には路線図が入っており、時刻、料金を勘案し最適と思われる路線を選択するのである。ただ、選択され路線が最適がどうか、事前に確かめることはほとんど不可能であった。
一部路線では時間帯によって掲載の省略、主要駅のみの掲載とはなっているが、この本が出たことによって、その状況は一変し、イベント会場間の移動に擁する時間を、かなりの精度で予測できるようになったのであった。尤も、依然ルート選択にかなりの知識を要したのは確かであったが。

やがて携帯電話の乗換え案内が普及し、ルートごとに時間・料金を比較できるようになった。初期の頃は、納得いかないルートを検索してくることもあったが、ルート案内の精度も次第に向上し、役割を終えたこの時刻表も2003年に休刊となったのであった。

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2015年4月19日 (日)

RECORD MONTHLY と 未来少女

Img_2

レコード・マンスリーに掲載された後、発売中止になったレコードに、高橋美枝「未来少女」(07SH-1660)がある。
忘れもしない。これは注文を入れた予約票が発売中止で帰ってきてしまったものだった。
当時は高橋美枝推しだったので、本来なら特典がある店で購入すべきところだったのだが、既に特典がつくようなプロモーションもなく25%引きで購入できる生協のセールで注文したのだったが、まさか発売中止とは…。

といったこともあり、「OFF LIMITS」が発表されたときはうれしかった。「OFF LIMITS」の発売告知ポスターは我が家のどこかにあるはずである。

「未来少女」は「OFF LIMITS」のB面として日の目を見ることとなった。B面予定だった「ジェラシーあげます」は「うわさのうわきひめ」(表記不明)というタイトルでイベントで歌われていたものだが、2005年になって、ミラクルバイブルシリーズのコンピレーションCDに収録され日の目を見ることになったのであった。

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2015年4月18日 (土)

RECORD MONTHLY と 夏色パラダイス

レコード・マンスリーに掲載された後、タイトルが変更になることはよくあることであった。
発売日までに時間がある場合は、翌月号に変更のアナウンスがされる場合もあったが、発売されていたら変わっていたということもあり、この場合、曲は変わらずタイトル(と歌詞の一部)が変更になる場合と、曲が差し替えになる場合とがあるので、作家陣、タイトルの比較、歌詞の内容と新旧タイトルとの関連性などで、どちからを判別することとなる。(実際にはレコード・マンスリーの情報だけでは歌詞の変更は判別不能ではあるが。ただ、明星の“Young Song”などの歌本では歌詞の変更の跡がわかる場合もあった。)

Img2

この若林加奈AH-609は、ふたを開けてみると「夏色パラダイス」というタイトルで発売されたものである。
ただし、A面B面とも作家陣に変更はなく、変更前タイトル「南風フォロー・ユー」は歌詞に含まれる文言そのもの。「エルダー・ブラザー」は“兄”の意味であり変更後タイトル「彼のANIKI」に対応している。とのことから、タイトルのみの変更であったと判断される。

というようなことを読み解いていくことができるところも『RECORD MONTHLY』誌の一つの魅力ではあった。

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2015年4月12日 (日)

RECORD MONTHLY

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前記事中で話題となった雑誌『RECORD MONTHLY』誌の1987年3月号である。この通刊号257号をもって廃刊となった。

定価は180円となっていたが、購入したことは一度もなく、レコード売り場に平積みされていたものを、毎月売り場のおばちゃんから貰っていたものである。
この当時の『RECORD MONTHLY』誌はB5版仕様であったが、B5版となったのは1984年頃からでそれ以前はB6版横長の仕様であった。
国立国会図書館の“音楽・映像資料室”にも配架されているので興味がある方はご覧あれ。

この号の目次を一覧すると
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ARTIST NEWS ……3
特集 発表!読者の選ぶ’86年ベスト・アルバム……8
レコード新譜速報……12
ニュー・シンガー/酒井法子……17
マンスリー・スポット/ちわきまゆみ……18
マンスリー・アイ……20
コンサート・レーダー……22
ミュージック・スクランブル/小室 等……24
ハイ・ファイ・ボックス/長浜貞治……25
今月のベスト・セラーズTOP50☆全国レコード商組合連合会調査……26
各社3月新譜レコード紹介
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邦楽シングル・ガイド……40
洋楽シングル・ガイド……42
邦楽CD&LPガイド……43
洋楽CD&LPガイド……46
クラッシック・ガイド……49
ビデオ・ディスク・ガイド……52
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邦楽シングル・リスト……62
邦楽CD&LPリスト……67
洋楽シングル・リスト……75
洋楽CD&LPリスト……77
クラッシックCD&LPリスト……86
ビデオ・ディスク・リスト……94
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といったコンテンツが並ぶ。
今月のアーティストは中川勝彦。
読者の選ぶ’86年ベスト・アルバムは渡辺美里の『Lovin' You』と記事は続く。
全国レコード商組合連合会調査のオリコンでもミュージック・リサーチでもミュージック・ラボでもないチャートが掲載されていたのも興味深い。
しかしメインはやはり、シングルからビデオまでのリストであった。
このリストも情報が早いだけに、逆にそれが仇となって、発売されてみると曲名が変更になっていたりすることもままあった。

当時の小生のレコードの買い方は、推しのアイドルさんは、キクイチミュージックセンターダイヤモンド地下街店若しくはテイトムセン 、山野楽器、新星堂あたりを一回りして特典が良いところから購入。他のアイドルさんは、年に数回ある25%引きセールのときに、まとめて注文といった方法で、その注文を出すのにこの『RECORD MONTHLY』誌からリストアップしていたのである。
情報が早いこともあり、"発売中止"と書かれた予約注文票が帰ってきて、がっくりとしたことも毎度のことではあった。

そういった購入方法をしていたところに、この号の巻末に突然廃刊のお知らせが掲載されていたのだ、日常の購入方法の要となる情報誌がなくなり途方にくれたものである。

その後、『月刊ORICON新譜速報』などを使ってもみたが、代替するだけの情報もなく、また、CDメインの時代となりアナログ盤の新譜も次第に姿を消してゆき、小生のレコード収集方法は新譜から中古レコードをメインするようになっていくことになるのであった。

レコード・マンスリー(1987年3月号)(通刊257号)
昭和41年7月22日第三種郵便物認可
昭和62年2月20日発行
発行所:日本レコード振興株式会社
定価:180円
編集人:尾崎通彦
発行人:陰山卓司

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2005年6月30日 (木)

オリ通BEST 投稿魂1 その3(有名人)

せっかくなのでこの項ひっぱります。

よい子の歌謡曲ほどではないにしろ、オリ通出身の有名人もいくらかはいるのですが、
オリ通BESTには誰か掲載されているでしょうかとめくってみると、

今はプロのデザイナーになっている、るさまりうほ氏。(現在のお名前は伏せておきます。作風が変わっているので気付き難いかもしれません。)

当時からオリ通以外でも活躍していた、よこたしぎ氏

に気づきます。どちらのかたも、一目で氏の作とわかる作風を持っていらっしゃいました。

そしてもうひと方。既に職業漫画家だった、白倉由美女史のイラストも。彼女に関する記事はまた後ほど。

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2005年6月29日 (水)

オリ通BEST 投稿魂1 その2

前日からの続き。

この本のことは、◆治氏のサイトでも言及されているところ。

中古市場にも出回っているようです。
そういえば、西村知美女史のイベントで★西氏から、“君が買わなきゃ誰が買う”というお言葉をいただいたことがありましたが、小生が購入するまでもなく、かなり売れたということでしょう。

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2005年6月28日 (火)

オリ通BEST 投稿魂1

最初に何を発掘しようかと思案していましたが、

oritu-bestt
この本をとりあげることにいたしましょう。

今は昔、オリコン・ウィークリーという新聞がありました。その読者投稿欄が“オリコン通信”略称“オリ通”でした。
(最初は別の名称でありましたが。)

時を経て、“ORICON STYLE”という雑誌になった今でもオリ通は存在しますが、かつてのそれとは、かなりちがったものになっています。

現在では、このBLOGのように、各人が世間大衆に向け情報を発信する手段はいくらでもあります。
しかし当時は、不特定多数の者に自分の文章を読んでいただくための、最も現実的な手段は雑誌等の読者投稿欄に掲載されることでした。
その中でオリコン通信は、1980年代初頭には即興性(投函から最短2週間で掲載)、専門性、発行部数からいって音楽関係の投稿先として、注目されるべき場となっていました。
そして、アイドルの隆盛と投稿選者の遍歴の結果、1980年代半ば過ぎには、オリ通はアイドル関連の投稿であふれることになります。

この「オリ通BEST 投稿魂1」は、そんな時代のオリ通のダイジェスト版。当時のアイドルファンの熱気を感じる上では貴重な本ではないか思います。普通の方には購入をおすすめはしませんが、後追いで1980年代アイドルに興味を持った方が、その時代の気分を味わいたいのでしたら、購入することに反対はいたしません。

なお、小生も5本ほど掲載されております。

オリ通BEST 投稿魂1
(株)オリジナルコンフィデンス
1989年12月15日発行


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